元気なうちに始めよう。お墓の整理
お彼岸です

お彼岸は、春分の日と秋分の日を中日とした
前後3日間(計7日間)の期間に行われる、
ご先祖様を供養し感謝を捧げる日本特有の仏教行事です。
この時期はあの世(彼岸)とこの世(此岸)が最も近づくとされ、
お墓参りやお仏壇の清掃をしたり、ぼたもち(春)とおはぎ(秋)を
お供えする習慣などがあります。
蛇足ですが、
ぼたもちは「こしあん」、
おはぎは「つぶあん」との説があるようですが、
ちなみに私は「こしあん」が好きです!

お墓もいろいろ
この時期によく聞く話で
「お墓参りは遠いのでしばらく行けてない」
「お墓は実家から歩いていくけど、山の上の方なので疲れる」
中には
「お墓に行くとき「ヤマビル」がいて、怖い!」
という方がいて、
平地にしか住んだことのない私には衝撃でした。
また、びっくりしたのは、
関西と関東との違いでした。
ある人が
「遺骨はなんだかんだ言っても、合祀(共同埋葬)されるんだから…」
「関東の骨壺ってなんであんなに大きいの?」
と話されていて、
関東に住む私には何を行っているのか
わかりませんでした。
色々聞いてみると、
関西では、火葬後の遺骨は、主な骨だけ拾って
残りの多くの遺骨は火葬場に残していき、
火葬場が合祀したり
専門業者が引き取る仕組みだそうです。
なので、全収骨する関東の骨壺より小さい骨壺を使い、
彼女のいう、ほとんどの骨は他の方の骨といっしょに
合祀等されているとのことです。
骨壺が小さければ、
いっしょにお墓に入れる人数も多くなりそうです。

「家族に迷惑をかけたくない」
人は最終的には、死を迎えます。
その後葬儀、そしてその後いくところは、お墓等です。
現在、核家族化の影響で、
以前のようにお墓を維持継承していくことが
難しくなりました。
セミナーでよく聞く声が
「家族に迷惑をかけたくない」です。
「自分達は親の面倒をみてきたが、同じ思いを子供にはさせたくない」
というご意見です。
今回はお墓についての、
家族の負担を減らし、
貴女の望む形について考えてみましょう。

まず、最初に考えるのは、
今あるお墓で
「自分が入るのはどこかな?」ということです。
よく聞くのは
「夫の両親のいるところに入るのは…」
または
「死んでまで、夫と一緒は…」
「お墓はあるけど、遠いので子どもたちに迷惑…」
「私はあとあと面倒をかけたくないから、海にまいてもらおうかな?」
など、様々な考えがあると思います。
その様々なニーズに合わせて、
様々なお墓のタイプも出来ています。
「ペットと一緒に入れます!」とか
「一緒の施設の人がいっしょに入る」とか
その他、散骨
ロッカー式
仏壇式
自動搬送式など
詳しくは、次回以降に説明します。
自分はどのように埋葬、散骨してほしいか?
残された家族の負担(時間的、経済的など)は?
居住地からの距離?
取得価格?
維持管理するための手間や維持費?
また、家族や先祖の墓などについて
現状把握
これからの問題など…
お墓については
考えること
話し合うことなどで
結構、手間と時間がかかります。
できるだけ元気なうちにはじめることをおすすめします。
お墓のあり方

突然ですが…
ピラミッド(有名なギザの3大ピラミッド)などは
今から約4500年前に20年以上かけて
造られたと考えられています。
日本でも最も古い本格的な巨大前方後円墳は、
奈良の箸墓古墳(はしはかこふん)で
3世紀後半(邪馬台国の時代)に
築造されたと推定されるそうです。
しかし、今のように
家族のお墓を持つことが一般的になったのは
明治維新以降のことです。
かつて庶民は、
一部の階級を除いて
遺体を山や海川に捨てるのが普通でした。
しかし江戸時代から
庶民でもお墓を作るようになり、
明治になって伝染病予防のために
火葬が普及しはじめ
現代のように火葬しお墓に納骨することが
一般的となりました。
こんなこともあり、
最近、あらためてお墓のあり方について
考える人も増えてきました。
次回も、もう少しお墓についてみていきましょう。

おわりに
桜もあっという間に散って、いよいよ新年度です。
ピカピカのランドセルや、初々しいスーツ姿を見かけるようになります。
毎朝、私が乗る電車のドアの先頭に、私立小学校2年生くらいの男の子が乗っています。
乗り換え駅につくと、次の電車に向かって毎朝駆け足で階段を上がっていきます。
私は毎回、出発する電車のドア近くに無事乗り換えに間に合ったその子を見かけると、
「間に合って良かったね」と思ってしまいます。
新学期、また駆け足のはじまりです。
それでは….

お知らせ
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会場等は…
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