年金って、よくわからない！そんな不安はありませんか？
年金のプロが、あなたの未来をサポートします。
多くの方々が、収められている年金。
しかし、年金制度は複雑で分かりづらい。その上、制度が変わっていきます。
ネットに様々な書き込みなどがされていますが、専門用語や、内容が細かすぎ、その上自分もそれが当てはまるのか？
人によっては、「よくわかんない。もういいか。」と諦めてしまう方も。
しかし、実は知らないと損をすることも。
でも、まわりで「損した」なんてきいたことがない…
それは….
知らないために、損したことにも気づかないからです….
ある方の例です
Oさんの夫は病気がちなため、年金を早く（5年早く、当時３０％減）もらおうと考えていましたが、通院しているうちに、人工透析になる可能性が出てきました。
人工透析の場合、障害年金２級になる可能性があります。Oさんは、その旨夫に話、様子を見ることに….
結果、障害２級に該当し、Oさんは、約月２０万の年金（満額）をその後すぐに受領できることになりました。
また、請求にあたり、月末と月初めでは、１ヶ月もらい始めが変わることを知り、請求書類等を、
急いで集め、２８日に提出。３日後に提出するより、１ヶ月早く２０万円の受領開始となりました。
話はまだ続きます。
残念なことに、夫は何年か後に亡くなりました。そして、妻は、夫のもらっていた年金の概ね７５％を遺族年金としてもらう事になりました。
もし、３０％減の年金受領をしていたら、もちろん遺族年金も３０％減の７５％となっていました。
- 早くもらったら、65歳までで840万、 障害年金（４月遅れ請求）65歳まで 1120万円
（知ってるか？知らないか？です）